らりーかぴあの

音楽・ワインを愛するピアニスト🎵

JALファーストクラス2019羽田〜パリ(25)観光

パリ、オルセー美術館


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ルノワール
「ピアノを弾く少女」
東京で観た作品と同じなのかどうか
他にも同じタイトルの画あり

楽譜の紙質がフワッとしている
特に譜めくりで触る右ページの右下
ここが好き


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モネ
「睡蓮」
小さめな作品


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「積みわら」
こちらも連作で有名
東京、ロンドンで観た
光の当たり方を観ることが、鑑賞ポイントだ
これも自身の解説パンフに登場


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これは初めてお目にかかる?

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ルーアン大聖堂 」
観たかった作品!
そして連作!

近づくと色彩のモヤモヤ感が増す
これがモネ
印象派

自然にラヴェルの曲が頭の中で流れていく

中学生の時、初めて印象派の作品を弾いた
あれから40年も経ってしまった
若い頃、純粋に受けた印象派のイメージを持ちながらも、今はまた違う視点からとらえて弾けそうだ
印象派とは、どういうものなのか?
絵画の鑑賞によって
長年の疑問が、解けていくように感じてくる


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「ポプラ並木」
「睡蓮」ほどではないが、これも連作が存在
ロンドンでも観た
自分のリサイタルの曲の解説でも度々登場する絵である


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これもどこかで観た

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休憩
外を眺める
昨日訪れたルーブル美術館が見える
贅沢にもオルセー美術館からルーブル美術館が見える
ここはパリ🇫🇷


借りた音声ガイドのバッテリーが切れてしまった
長居している


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リサイタルの選曲は、この絵画からのインスピレーションだった⬇️


ジムノペディNo.1/サティ /ショートバージョン編曲LaRica吉川理香子


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全て東京で観た作品
作品は、旅からここに戻って来ていた
 

上の階にもレストランあり

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面白いデザインの照明

同じフロアで、絵葉書、カードのお土産品購入

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大きな時計
昔は駅舎だった

音声ガイドを返却し徒歩で帰る
寒いので寄り道しない
10734歩👣