パリ、オルセー美術館
ルノワール
「ピアノを弾く少女」
東京で観た作品と同じなのかどうか
他にも同じタイトルの画あり
楽譜の紙質がフワッとしている
特に譜めくりで触る右ページの右下
ここが好き
モネ
「睡蓮」
小さめな作品
「積みわら」
こちらも連作で有名
東京、ロンドンで観た
光の当たり方を観ることが、鑑賞ポイントだ
これも自身の解説パンフに登場
これは初めてお目にかかる?
「ルーアン大聖堂 」
観たかった作品!
そして連作!
近づくと色彩のモヤモヤ感が増す
これがモネ
印象派
自然にラヴェルの曲が頭の中で流れていく
中学生の時、初めて印象派の作品を弾いた
あれから40年も経ってしまった
若い頃、純粋に受けた印象派のイメージを持ちながらも、今はまた違う視点からとらえて弾けそうだ
印象派とは、どういうものなのか?
絵画の鑑賞によって
長年の疑問が、解けていくように感じてくる
「ポプラ並木」
「睡蓮」ほどではないが、これも連作が存在
ロンドンでも観た
自分のリサイタルの曲の解説でも度々登場する絵である
これもどこかで観た
休憩
外を眺める
昨日訪れたルーブル美術館が見える
贅沢にもオルセー美術館からルーブル美術館が見える
ここはパリ🇫🇷
借りた音声ガイドのバッテリーが切れてしまった
長居している
リサイタルの選曲は、この絵画からのインスピレーションだった⬇️
ジムノペディNo.1/サティ /ショートバージョン編曲LaRica吉川理香子
全て東京で観た作品
作品は、旅からここに戻って来ていた
上の階にもレストランあり
面白いデザインの照明
同じフロアで、絵葉書、カードのお土産品購入
大きな時計
昔は駅舎だった
音声ガイドを返却し徒歩で帰る
寒いので寄り道しない
10734歩👣