長岡のピアニスト、らりーかのブログへようこそ🎵
この曲を
音大の同級演奏会で弾くことに決めた
パダレフスキ版で弾いてきたが
このままでは進歩がないので
エキエル版を用いて
改めて練習を再開する
2版のどこが違うのか
並べて確認しながら弾き進める
トリルの数は明らかにエキエル版の方が多い
一旦、覚えたものを訂正するのは
困難😞だけど
エキエルに従った演奏を身につけていく
(ように努力する)
冒頭は演奏会らしく
音を増やす方を採用
ロマン派の誇張になってしまうが
ここでも音の多い方を採用
そして良い発見💡
パダレフスキ版はritardando
エキエル版はritenuto
どちらもゆっくり演奏する意味は似ているが
それぞれの単語でニュアンスは違うので
演奏も変わる
小さな発見でも
それは大きな喜びとなり
演奏は豊かになっていくだろう(予定)