ウェスティン パリ ヴァンドームをチェックアウトする
空港へはタクシー
タクシーに乗る時、ホテルマンに
「空港のターミナルはどこ?」
と、訊かれた
うっかりしていた
eチケットをガサガサと探して、答える
ターミナルの場所は重要事項だった
ホテルマンにチップを渡す
「ご親切にありがとう」
タクシーは、街中の渋滞を抜け、空港へ
少し早く着いた
TAX REFUNDカウンターへ行った
シャネルバッグの箱を差し出した
まさか....⁉️
シャネルのラッピングは無造作に開かれた
可愛いお姉さんがラッピングしてくれた可愛いおリボン🎀
スルスルーーと外された
そして中身の確認は一瞬
ラッピングは戻してもらえるわけもなく、そのまま返却された
💔
💔
返金を期待して、何事も我慢
JALのチェックインカウンターは、まだ開いていない
じーっと案内表示を見ていたら、空港係員に声をかけられた
JALに搭乗予定だと話すと、
「カウンターはまだ開かない。他に困っていることはないか?」
と、訊かれた
今回の旅で思った
フランスの人は親切だ
私が30年以上前に訪れたパリとは違っている
あの頃、英語をわかる人は少なく、また、日本人に対しても冷たかった
今は、少し立ち止まっているだけで心配そうに声をかけてきてくれる
日本ではトラブルを避けるためか、見て見ぬふりをすることも多い
日本人なんかより、親切だ
空港の椅子でしばらく待ち、JALのチェックインカウンターへ行った
「割れ物は?」
「バーガンディワインが入ってます💜」
思わず笑み
カウンターのお姉さんも笑った
その後、日本人スタッフが、ファストトラックへの行き方を教えてくれたが
歩いている途中でわからなくなり、ファストトラックを探すために歩いた....(-_-;)
ファーストクラスラウンジを探す
ああ、わからない
もっとよく聞いておけばよかった
そこへ、男性
「どうしましたか?」
「ラウンジを探しています」
「エアラインは?」
「JALです」
iPad を取り出し、何やら調べ始めた
「JALは○時発ですね」
それは、わかるわ...
でも、わざわざ調べるなんて…
そして
「ファーストラウンジはここですよ」
と、教えてもらった
ありがとうございます(^^;
時間をかけて探せばいつか見つかるのに、人の世話になってしまった
エアフランスのラウンジに入ると、JAL専用のスペースへ案内された
機内食でしっかり食べたいので、少なめ&ノンアル
カトラリーは、クリストフル🍴
本当は飲みたかった
どこの銘柄?
どんな味?
横目で見ながら、ラウンジを去る