遅いランチを終えて、部屋へ戻る 部屋の場所は迷いそうで、迷わなかった ロビーから階段で上がってから、エレベーターに乗る 古風な鍵に少々、苦戦したウェルカムサービスのヴァルポリチェッラを部屋で飲む ヴェネツィアへ来る途中、ロミオとジュリエットで…

ミラノ-ヴェネツィア間のフレッチアロッサで、食事をし損ねたロビーへ降りて、何か食べることにする まずはフランチァコルタオリーブなどの、つまみがついてきた オリーブの実は大きく、美味しいサンドイッチをオーダー カメリエーレが、「今は作れない」と…

ホテル ダニエリのチェックインカウンターへ案内された女性スタッフが対応してくれる 英語かイタリア語か、訊かれた イタリア語でお願いする はじめはゆっくり わかるわかるドリンクサービスかポイントのどちらが欲しいですか？ SPG会員の特典だ ミラノでは…

ホテルの専用船着き場に到着運賃を支払う 乗車の時、紳士的だった運転手さんに、イタリア語で 「おつりはあなたへ」 チップ効果により、スーツケースは丁寧に降ろされる 私は運転手さんとホテルマンに優しく助けられる 揺れる舟から陸へと上がる この映画に…

水上タクシーに乗った運転席とは仕切りがあり、座席の方は暖かい 窓から見る景色はガラス越し 雨 それでも夢中で写真を撮る ディズニーシーじゃない、本物のヴェネツィア あっ、これ！

ここは本当にヴェネツィアか 回りは地味な風景 ホームから出口を目指す 急に眼の前に開けた！ ああ、ここがヴェネツィア 水の都 鼻腔に水蒸気が入っていく この水の匂いは、 海でもなく、川でもない ここがヴェネツィア 憧れのヴェネツィア水上タクシー乗り…

ヴェネツィアに入った ガレキの山？絵画や写真で知るヴェネツィアと違う景色 海が見えてきた 着いた！ヴェネツィア、サンタルチーア！

ヴェネツィアに近づいて来た天気予報暖かくはない私鉄のイタロ 国鉄のフレッチアロッサより、サービスが良いかもしれない 次回はイタロを検討しよう

ポテチには手をつけず電車は、ロミオとジュリエットで有名なヴェローナに到着 エグゼクティブクラスの車両は私ひとり 一番高い車両を予約したにもかかわらず、駅のラウンジには入れず、ランチもワインのサービスもなく....がっかり😞

イタリアの高速鉄道、フレッチアロッサはヴェネツィアに向かって出発した イタリアだからといって、景色の全てが歴史遺産というわけでもなく 寒々しい景色 私鉄のイタロ、かっこいい エグゼクティブクラスでは、車内サービスのランチがあると聞いて、昼の時…

ミラノ発ヴェネツィア行きの電車に乗った苦労して発券したエグゼクティブクラス 革張りシート ぽつんと1人席9分以内に手続きが終わらないとタイムアウトというゲームみたいなイタリアのサイトで予約したので、座席の位置は不安だった 進行方向に向いている座…

ヴェネツィア行きの電車 アナウンスが始まった ホームへ急ぐ改札はない 自由に入れる分、危険な所 気を引き締めて、電車を探す

ヴェネツィア行きの電車はエグゼクティブクラスを予約した専用ラウンジに入ってみたい 車内でランチを食べたいラウンジにはどうやって入るのだろう 扉は閉まっている 会員カードか乗車券を挿入するようだ 私が持っているのは、自宅でプリントしたeチケット扉…

ホテルをチェックアウトし、ヴェネツィアへ向かう 下見をしたミラノ中央駅へブーツからスニーカーに履き替えた 膝の痛みは軽減エスカレーターで上がる天井が高いせいか、人々の話し声が響いている そして駅のアナウンス それらの音が混ざり合って自分の耳に…

今日はヴェネツィアへ向かう日 ミラノ中央駅から電車に乗る予定であるホテルの部屋から見るミラノ中央駅 寒波到来でミラノは雪日本から予約した、ミラノ発ヴェネツィア着のeチケット 午前のうちに、手ぶらで駅へ下見に行く 駅でキョロキョロしたくない 一人…

ミラノ エクセルシオール ホテル ガリア 2日目の朝食英語で会話が始まる前に 「アメリカンコーヒーをください」とイタリア語で伝える 何しろ、イタリア語訛りの英語で話しかけられると聞き取りにくい こちらから先にイタリア語で話しておくスムージーを飲む…

バスルーム バリアフリー 洗面所やトイレにシャワーの水が押し寄せるのではないかと不安奥にシャワー お湯の出し方がわからない 押したり、引っ張ったり シャワーヘッドもこんな形で わかりにくい 椅子？ 下が排水溝 レインシャワー付き トイレットペーパー…